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ひび・あかぎれのことをもっと知りましょう!

ひび・あかぎれとは、特に冬場は手足の乾燥がひどくなり、皮ふがカサカサして荒れた状態をいいます。皮ふの弾力がなくなるために、細かいひびを生じたり、皮ふの溝に沿って割れてしまいます。また、赤くただれ、強いかゆみもおきてきます。あかぎれは、これらの状態がさらに悪化して、真皮層までひび割れ、血管が透けて見え、血がにじみ、ピリピリした痛みを伴います。水分不足によりカチカチの硬い皮ふになりゴワゴワ感もでてきます 。特にひどい人だと、足のかかとが割れて歩くのをためらうなんてケースもあるようです。周りにひび・あかぎれの人がいたら、なるべく水を触らせない、保温をしてあげるなどケアをしてあげて下さいね。

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ひび・あかぎれの原因

ひび・あかぎれの原因は寒さ・乾燥や水仕事などにより手指が血行不良よりひび・あかぎれの原因になります。血行不良により細胞に栄養が行き届かない状況が続くと肌細胞は元気を失って、しまいにはひびを自分自身の皮膚の再生能力で十分修復できなくなります。そうなると、ひびは治りきらずに「パックリ」割れをくり返す悪循環に陥ってしまうのです。
ひび・あかぎれの人の手や足を見ると無数の線のような傷になっているのが良くわかります。これが皮膚の再生が追い付かない状態なのです。ひび・あかぎれって言うのは本質的には同じ病気で、程度の軽い方がひび、重いほうがあかぎれと呼ぶそうです。 なので、同じ病気なら治療方も同じと考えて良いのでは?

ひび・あかぎれの治療法

ひび・あかぎれの治療法はビタミンEなどの入った治療薬を塗り、手の水分油分・保湿に心がけることが重要です。ひび割れた部分が物などあたって痛い場合は、バンソウコウなどで保護することも必要です。薬やハンドクリームを使用するとともに、食器を洗う場合にはゴム手袋を使用する、保温して血液の流れをよくするなど、ひび・あかぎれの原因を遠ざけることもがもっとも重要です。
ひび・あかぎれに効く薬は右記です。(他にもあると思いますが)メンソレータムE(ロート製薬)白色ワセリンヒビケア軟膏(株式会社池田模範堂)「間宮」アロエ軟膏a(小林製薬株式会社)ユースキンA(ユースキン製薬株式会社)

Copyright © 2008 ひび・あかぎれ改善